VPS(バーチャル・プライベート・サーバー)やら、共用サーバーやら専用サーバーなど
サーバーの種類に関して、いろいろと出てきておりますので、私なりにまとめてみました。(違っていたらご指摘ください。)
共用サーバー
こちらは、ひとつの大きなサーバーにいろんな方々と共存して間借りしているイメージ。
具体的には、同一のハードウェア、OS、アプリケーションを共有してその中の一部を借りている状態。
root権限を持つことができないので、できる事の幅が狭い。コストパフォーマンスは抜群でとっても安い。
専用サーバー
ハードウェア、OS、アプリケーションを専有して使用することができる。
なんでもできるが、利用料金も高い。
VPSサーバー
VPSはレンタルサーバーのサービス品目の一つ。基本的には共用サーバーだが、専用サーバーと同等の機能を提供するサービス。
実態としては共用サーバーと同じだが、仮想化するソフトを使用することで、仮想環境の中に専用サーバーのような環境を構築できるサービス。
root権限を持つことも可能。
私が管理しているサーバーの一つも、Hyper-Vを入れてその中で2つのサーバーを立ち上げています。
それと似た感じかと理解しています。
新しいサイトを立ち上げる時はVPSサーバーを借りてみようと思います!(現在は、共用サーバーです!!!)