待ちに待ったジョセ・アルドVSコナーマクレガーですが、驚きの結果となりました。
「生中継!UFC-究極格闘技- UFC194 in ラスベガス Aldo vs. McGregor」wowowにて12/13(日)午後0:00から生放送!
なんと、コナーマクレガーが1ラウンド13秒でまさに「秒殺」を成し遂げ、第二代UFCフェザー級チャンピオンになりました。
開始早々、ジョゼアルドがマクレガーの顔面にワン・ツーを打ち込んだところにマクレガーがバックステップしながら見事にカウンターを合わせ、アルドがダウン。すかさずマクレガーがアルドの顔面にパウンドを2発放ったところでレフリーストップ。
その間、13秒でした。
一瞬の出来事でしたが、アルドのジャブを交わしたマクレガーが放ったカウンターがアルドの顎にヒット。その後、アルドのパンチもマクレガーのテンプルにヒットしていましたが、そのままアルドがダウン。
紙一重の勝負だったように見受けられましたが、コナーマクレガーはまだまだ底を見せていない感じを受けました。
開始早々からアルドが突進していったのですが、あれは、事前の舌戦によるマクレガーの挑発が効いていたのかもしれません。
ジョセ・アルドは泣いて悔しがっていましたね。。。
試合間隔が13ヶ月空いてしまったのも勝敗を分ける原因になってしまったのかもしれませんね。
ダイレクトリマッチが組まれる可能性も高いようですが、コナーマクレガー政権がいつまで続くか楽しみです。
ともあれ、第二代チャンピオンに輝いたマクレガーおめでとうございます。